お客様サポート
この度の令和6年能登半島地震により被災されたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。
災害救助法適用の地域(以下の地区)にお住まいの個人のお客様が所有し、被害を受けたユーレックス製品については弊社サービスセンターまでご連絡ください。状況によって特別対応させていただきます。
適用地区 | 災害救助法適用の地区(令和6年1月1日現在) 新潟県、富山県、石川県及び福井県の 35 市 11 町1村 ※今後、災害救助法適用の地域が追加された場合はそれに準じます。 ※適用地区につきましては「内閣府 防災情報ページ」災害救助法の適用状況をご覧ください。 |
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実施期間 | ~2025年3月31日 |
なお、製品の状態によっては、修理が困難な場合がありますので、あらかじめご了承をお願い申し上げます。
製品が冠水した場合のご注意
製品が冠水してしまった場合は、漏電の危険性が高いため、ご使用はお控えいただきますようお願いいたします。 乾燥しているように見えても、内部が乾燥しておらず大変危険な場合があります。製品が一時的に使用可能な状態であっても、そのままでご使用(通電)せず、必ず点検・修理を受けてください。 |
ユーレックスでは製造工場内にサポートセンターを設置し、製品に関するご相談全般をお受けてしております。故障、点検、修理、廃棄に関することはもちろん、ご購入前のご相談も承っております。
サービスセンターにお問い合わせいただいたお客様の声を開発、製造現場へダイレクトに伝え製品の企画開発に反映をさせていただいています。
修理
修理ご依頼の際は下記の項目をお読みいただきユーレックスサービスセンターへご連絡ください。
修理に関するご注意
- 製品の型番をご確認の上お問い合わせください。
- 保証期間内の修理については必ず製品に保証書(購入店印・購入日が記入してあるもの)を添付の上、お申し込みください。
- 未記入の保証書の場合、納品書やレシートなどのご購入日が確認できるものをご用意ください。インターネットでご購入された場合、ご注文確認メールや、ご購入履歴を確認できるページを印刷したものでも問題ございません。
- 保証書は、お買い上げの日から対象製品の保証期間内に取扱説明書、本体貼付ラベル、その他の注意書きに従った正常なご使用状態で故障した場合に、 保証書の記載内容に基づき無料修理をお約束するものです。保証書のご提示がない場合は、保証期間内でも有料になりますので、製品をお買い上げいただいた後は保証書を大切に保管の上、修理をご依頼されるときは必ず保証書をご提示ください。
- 販売店の延長(長期)保証にご加入されている場合は、お買い上げの販売店にご相談ください。
- 弊社では出張修理は行っておりません。
修理受付終了商品
以下の商品は修理受付を終了をご案内いたします。何卒ご理解賜ります様よろしくお願い申し上げます。
KKE | KKE14J2VH(W)、KKE11EVH-S、KKE9CVH-S |
GR | GR14J2VS、GRH12EVS、GR12EVS、GR11EVS-S(RP)、GR11EVS-S(G)、GR11EVS-S(O)、GR11EVS-S(P)、GR11EVS-S、GR11EVS、GR9CVS |
FX | FX14J2H、RH12EH、FX12EH、FX11EH、FX9CH、FX8BH、EY8BH、DW8B2TC |
AN | AN11E2TCE、AN8B2TCE、AN11E2TC、AN8B2TC、AN11E2T、AN8B2T |
KU | KUA11EH、KUA11ES、KU11ES、KUA8BH、KUA8BS(W)Y、KUA8BS、KU8BS、KU12082TE |
E | E12E2T(W)、E9B2T(W)、EX9E2T(H)、EX9D2T(W)、EX8D2T(H)、EX8D2T(W)、E8B2T(W)、E8B1T(H)、E8B1T(W) |
UN | UN814EPS-G、UN814EPS-W、UN915EPS-G、UN613EPS、UN812FE、UN913FE、UN1015FE、UN812SE |
UG | UG812E、UG1024E/EF |
・電源コード、電源プラグが異常に熱い
・運転音が異常に大きい
・ブレーカーが頻繁に落ちる
・焦げくさい臭いがする
・その他に異常や故障がある
上記の症状がみられる場合には故障や事故防止のため、電源を切りコンセントから電源プラグを外して、 点検、修理の相談を弊社サービスセンターにお問い合わせください。
廃棄処分
点検に関するユーレックスからのお願い
ユーレックスの暖房機は電気で動きます。安心してお使いいただくために特に電気周りに関する点検をお願いします。
トラッキング現象を防ぐための点検
近年、「トラッキング現象」によって火災に至る事故が増加しております。
「トラッキング現象」とはコンセントとプラグの間に溜まったほこり空気中の水分が吸収されることにより、コンセントとプラグに負荷がかかり炭化、発火に至る現象です。このようなことが起きないよう必ず下記の点検を行ってください。
<点検のポイント>
- プラグやコンセント、ケーブル周りにホコリが溜まってないか?
*長い期間プラグをコンセントに差し込んだままの状態やテーブルタップや延長コードなどでホコリやチリを溜めてしまいます。 - プラグが変形していないか?
- 壁コンセントの老朽化していないか?
*築10年以上経った家屋や特に頻繁にご使用されるコンセントにつきましては内部の配線のゆるみや、劣化が起きている可能性があります。お近くの電気店にコンセントの点検をご依頼することをお勧めいたします。
冬、使い始める時の点検
まずは下記の項目を確認してください。
- 電源コード、電源プラグが異常に熱くなっていないか。コゲくさい臭いはしないか。
- 運転音が異常に大きいことはないか。
- 漏電ブレーカーがひんぱんに落ちることはないか。
さらに製品を安全に使用していただくために点検のチェックリストを作りました。下記よりダウンロードしてお使いください。
安全点検チェックリスト
上記のような症状やチェックリストで問題が確認された場合には、故障や事故防止のため、スイッチを切り、電源プラグをコンセントから外して、お近くの販売店か弊社サービスセンターまでお問い合わせください。
弊社では愛情点検をいつでも承っております。また、電源コードを延長する有料サービスも行っております。
お気軽に弊社サービスセンターまでご連絡下さい。
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